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日経BP社経営メディア局企画編集センター主催 東京開催 不動産投資セミナー

開催概要

日時 2018年5月26日(土) 11:00~16:00
場所 三井住友銀行東館 ライジング・スクエア SMBCホール(東京都千代田区丸の内1-3-2)
主催 日経BP社経営メディア局企画編集センター

会場の様子

東京五輪を控えた日本における不動産について各著名人がアドバイス

東京五輪を控えた日本経済の見通しや、投資家、投資初心者が不動産投資に対する疑問のヒントが得られる場として開催された本セミナー。
当日は弊社代表取締役八尾 浩之の講演を含め、計5つの講演が行われました。基調講演には、エコノミストの門倉 貴史氏、東洋大学教授、慶應義塾大学名誉教授の竹中 平蔵氏にご登壇いただき、日本経済の見通しや今後投資家が取るべき行動について、ご講演いただきました。
出展企業ブースでは弊社を含め計5社が集まり、ご来場の皆さまは積極的に各社ブースをまわり、情報収集に努めおられました。

会場の様子

講演(プレゼンテーション)

プレゼンテーション「誰も知らない京都不動産投資の魅力」

門倉 貴史氏の基調講演に続き、弊社代表取締役八尾 浩之が講演を行いたくさんの方々にご参加頂きました。 まず、京都の将来性をご説明するため、日本一厳しい建築規制の京都市景観政策基本コンセプトについてご紹介しました。景観保全のため様々な建築規制により、京都市内ではマンションの供給戸数が極端に少ない。それにより京都市内のマンションの希少性が高まることとなり、投資家にとって有利に働くことをご説明しました。
次に、京都の人口構成、単身世帯率などのデータを集め、京都の賃貸市場の特徴をご説明し、前述の建築規制と合わせ、京都エリアが投資対象として狙い目であることをご理解いただきました。
後半では、京都駅周辺のホテル開発ラッシュ、インバウンド需要よる観光客の増加など今後の京都市の発展に繋がる情報を解説。最後に、日本ホールディングスがおすすめするエリアをご紹介し結びとさせて頂きました。ご参加頂いた皆様にとって投資判断の新たな切り口になれば幸いです。

代表取締役社長 八尾浩之 代表取締役社長 八尾浩之

講演資料

会場でお配りした講演資料がご覧いただけます。
内容:学生数と比率の推移、新景観条例の建築規制の例、その他注目のエリアなど

講演資料ダウンロード期間は
終了しました。

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プレゼンテーション「誰も知らない京都不動産投資の魅力」 会場の様子

展示ブース

展示ブースには37名の方が来場。

弊社ブースでは、京都不動産の魅力をお伝えするため、野点傘(のだてがさ)・床几(しょうぎ)を用いた接客スペースを用意し、37名の方にお立ち寄りいただきました。当日の個別相談会には3組の方が参加され、京都不動産の特徴や優位性についてのご質問を多数いただきました。ご来場のお客様には誠に感謝申し上げます。

当日の展示ブースの様子

来場者の方に聞きました。〔アンケート集計結果〕

来場者の年齢/来場者の職業

不動産投資で得られるメリットの中で、期待しているもの。(複数回答可)

不動産投資で重要視するポイントを教えて下さい。(複数回答可)

当セミナーでは50歳代に続き、30歳代の比較的若い世代の来場が多くありました。早い段階で将来資産を検討される人が増えているようです。職業も会社員の割合が多くを占め、現役でお勤めをされている世代の不動産投資への関心が高いことがわかります。また不動産投資で得られるメリットの中で、期待しているものについて所得税・住民税対策と答えた方が多く、節税対策に関心を持った方の参加も見受けられました。アンケートにご協力いただいた方々に は深くお礼申し上げます。