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第1回資産運用EXPO

開催概要

日時 2018年1月25日(木)~1月27日(土) 10:00~18:00
場所 東京ビッグサイト 東5・6ホール(東京都江東区有明3丁目11−1)
主催 リード エグジビション ジャパン㈱

会場の様子

約120社の企業が出展。日本国内最大級の資産運用イベント

第1回 資産運用EXPOが東京ビッグサイトにて行われました。不動産、株式、投信、金などを扱う約120社の企業が出展。3日間を通して約12,000人の方が来場され、資産運用関連のイベントとしては日本最大級のイベントとなりました。 講演会場では特別講演として、慶應義塾大学教授 岸 博之氏を招いた他、資産運用セミナーでは弊社代表取締役社長 八尾 浩之を含め約20組のセミナーが行われました。

資産運用EXPO 会場の様子

講演(プレゼンテーション)

プレゼンテーション「誰も知らない京都不動産投資の魅力」

弊社代表取締役 八尾 浩之がイベント期間内26日(金)・27日(土)の2日間に渡り講演を行い、多くの方にご参加頂きました。
まず、景観都市として世界から注目を集める京都のマンション供給戸数に大きな影響を与えている、新景観条例の建築規制を解説。続いて、京都の人口構成、賃貸需要についてのデータを集め、マンション供給戸数、単身世帯数を東京都内と比較し、京都の賃貸需要の特徴をお話しました。京都市の目指す街づくりがなぜ投資家にとって有利に働くか、不動産投資において重要な「地域性」が収益にどのように反映されるのかをお話させていただきました。
後半では、最新の京都不動産事情と題し京都市内のホテル開発ラッシュ、京都市営地下鉄の利用乗客数の増加、京都駅周辺の開発プロジェクト等について解説。最後に、日本ホールディングスがおすすめするエリアとそのエリア特性についてご紹介しました。ご参加いただいた皆様にとって、投資判断の新たな切り口になれば幸いです。

代表取締役社長 八尾浩之 代表取締役社長 八尾浩之

講演資料

会場でお配りした講演資料がご覧いただけます。
内容:学生数と比率の推移、新景観条例の建築規制の例、その他注目のエリアなど

講演資料ダウンロード期間は
終了しました。

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セミナー会場の様子

展示ブース

展示ブースには約2500名にご来場いただきました!

弊社ブースには全日を通して約2500名の方にお立ち寄り頂きました。京都不動産の魅力をお伝えするため、野点傘(のだてがさ)・床几(しょうぎ)を用いた接客スペースや京都の地図、京都の不動産事情の分かる特大タペスストリーを用意し、多くの方に京都の魅力についてお伝えしました。

ブースの様子

ブースではミニセミナーを開催

今回日本ホールディングスブースでは、「物件選びの最重要ポイント『エリアの見極め』が15分で分かるミニセミナー」と題し、15分間のミニセミナーを行いました。 お客様の中には、立ち止まって聴講される方もおられ、イベント最終日には好評により追加講演を行い大勢の方にお越し頂きました。

ミニセミナー講演資料

会場で開催したミニセミナーの資料がご覧いただけます。
内容:エリアの見極めに必要な4つの要素

講演資料ダウンロード期間は
終了しました。

  

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ミニセミナーの様子

来場者の方に聞きました。〔アンケート集計結果〕

来場者の年齢/来場者の職種

現在取り組んでいる資産運用・投資はなんですか?

将来、不動産投資に取り組むとしたら、どんな物件を検討しますか?

今回のイベントでは20歳代~50歳代の幅広い年代の方にご来場いただきました。職業は会社員の方が半数以上を占め、専業投資家だけでなく、一般の会社員層も資産運用を考えておられることが分かります。 現在取り組んでいる資産運用・投資について株式と答えた方が約半数を占めており、次に投資信託、外資・為替・FXと続きました。株式投資、外貨やFXは手軽に始められる運用なので多くの方が経験されているようです。将来の購入意向については「区分」と答えた方が最も多く、様々な不動産投資ジャンルの中で、比較的はじめやすい区分投資に注目が集まっていることがわかります。アンケートにご協力いただいた方々には深くお礼申し上げます。