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第1回 資産運用EXPO【夏】  イベントレポート

開催概要

日 時 2022年 7月 8日(金)~ 10日(日)10:00~17:00
場 所 東京ビッグサイト 西ホール(東京都江東区有明3-11-1)
主 催 RX Japan㈱(旧:リード エグジビション ジャパン株式会社)

会場の様子

一度に多種多様な投資商品を。日本最大級の総合型投資イベントが今年も開催。

家計の見直しサービスをはじめ、あらゆる投資商品が一堂に出展した第1回資産運用EXPO【夏】では、会場には3日間で9,396名の方にご来場頂きました。セミナー会場では将棋棋士/投資家 桐谷 広人氏、お笑い芸人/IT企業役員 厚切りジェイソンさんなど著名人による講演があり、コロナ後の経済と市場の見通しについてや、コロナ後の投資戦略についてなど、来場のお客様はみなさま熱心に勉強されていました。

会場の様子

展示ブース

展示ブースには約2,300名の方に来場いただきました

当社では徹底したコロナ対策のうえお客様をお迎えしました。ブースに3日間で延べ約2,300名にお立ち寄り頂き、京都土産の「西尾 なま八ッ橋」をプレゼントいたしました。ブースの装飾は京都の情景を感じられる御簾や提灯などを設置し風情満載で来場者の皆さまをお迎えしました。また大型LEDディスプレイでは当社の新マンションブランド「ベラジオ 雅び」シリーズのコンセプトムービーを公開しました。

当日の展示ブースの様子

京都の歴史ある遊び「投扇興」を開催

大型LEDディスプレイ前では、江戸時代中期から京都で遊ばれていたとされる「投扇興」を弊社社員と対戦形式で開催いたしました。参加賞として著者 弊社代表 八尾 浩之の「なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか」を全員にプレゼント。また、弊社社員に投扇興で勝利したお客様に豪華景品をご用意しました。今回見事勝利されたお客様には、歴史ある京扇子のお店「大西京扇堂」さんの京扇子、さらに弊社が京都市内で過去分譲したべラジオシリーズのマンションに無料で宿泊していただける「オーナーズルーム宿泊体験チケット」を贈呈いたしました。この度は投扇興を通してお客様に京都の文化を身近に触れていただくことができ、弊社スタッフ一同大変嬉しく思っております。

京都の雅な遊び「投扇興」の様子

講演(プレゼンテーション)

投資する前に知っておきたい新常識「京都ESG不動産投資」

当社代表取締役 八尾 浩之が上梓いたしました著書「なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか」(発売:幻冬舎)の内容を抜粋し、講演を行いました。
講演では、はじめに当社が分譲している「ベラジオシリーズ」を、京都市内の地図と共にご紹介しました。その後、「なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか」を、「京都の景観条例」「希少性」「住みたい街としての人気」の3つのポイントで解説いたしました。
後半は「サステナビリティ時代のマンション投資」と題し、昨今の気候変動や新型コロナの影響で注目されているSDGsの潮流や、投資分野においても「責任投資原則」を発展させたESG投資への関心が高まっている現状をご報告しました。
なぜ企業がSDGsの取り組みに積極的なのか、持続可能性を高めることが企業にとってどういった価値を生むのか、解説し、個人の不動産投資においても「社会性」(社会貢献・社会持続性)を考慮した投資判断がマンション投資の成功を左右する、という当社の見解をご紹介しました。

代表取締役 八尾 浩之 代表取締役 八尾 浩之

講演資料

会場でお配りした講演資料がご覧いただけます。
投資する前に知っておきたい新常識「京都ESG不動産投資」
(全35ページ)

  講演資料ダウンロード期間は
終了しました。

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講演の様子

来場者の方に聞きました。〔アンケート集計結果〕

来場者の性別・職業

関心のあるキーワードを選んでください。

不動産投資に興味はありますか?

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今回のアンケート回答状況では40代以上を中心に男性67.2%、女性が32.8%の方々にご来場いただきました。資産運用・投資にご関心を持たれた動機についての質問には「老後の資金対策」「投資先の選定」に票が集まりました。
「不動産投資に興味がありますか?」の質問には、半数以上の方が「興味がある」と答え、さらに「興味はないが、きっかけさえあれば興味を持つかもしれない」が3割。「興味がある/きっかけさえあれば興味を持つかもしれない」を合わせると、潜在的なものを含め、不動産投資に関心をお寄せになっている方の割合は約9割となりました。
多くの方が老後の生活に不安を抱えていることや、投資活動に対して積極的な方が多い印象を受けました。引き続き弊社ではご質問を受付けておりますので、お気軽にお問合せください。アンケートにご協力いただいた皆さまには深く御礼申し上げます。