一度に多種多様な投資商品を。日本最大級の総合型投資イベントが今年も開催。

投資初心者から上級者まで幅広く、投資トレンドや基礎が学べるイベントとして、第6回資産運用EXPO【春】が開催されました。
会場には3日間で9,887名の方にご来場頂き、盛況のうちに会期を終えました。
講演会場では岸 博幸氏（慶應義塾大学 教授）、桐谷 広人氏（将棋棋士/投資家）、厚切りジェイソン氏（お笑い芸人/IT企業役員）など著名人による講演があり、2023年の日本経済、投資のトレンドについてや、投資ノウハウについてのお話をされました。

展示ブースには約1,500名の方に来場いただきました

3日間で延べ約1,500名の方に当社ブースへお立ち寄り頂き、アンケートへご回答頂いた方に、京都銘菓「西尾　なま八ッ橋」をプレゼントいたしました。
当社ブースの装飾では、2023年3月竣工予定の新物件「ベラジオ 雅び　烏丸十条Ⅱ」エントランスの壁画を描いていただく木村 英輝 氏とのコラボレーションが実現。迫力のある孔雀の絵がブースを活気付けてくれました。
ブース内に設置した大型LEDディスプレイでは、当社オリジナルコンテンツ「楽しく学ぼう！みんなで京都ESG検定」のクイズイベントと、アクトオンTVで放映中のテレビ番組「京都で始めるESG不動産投資」を投影しました。

楽しく学ぼう！みんなで京都ESG検定

大型LEDディスプレイの前では当社オリジナルコンテンツで、今話題のSDGsやESG投資を題材にしたクイズイベント「楽しく学ぼう！みんなで京都ESG検定」を実施しました。
ご参加いただいた皆様に、弊社代表 八尾 浩之の著書「なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか」と、クイズの正解に応じた景品をご用意しました。 多くのお客様にご参加いただき、弊社スタッフ一同大変嬉しく思っております。

「京都」ではじめるESG不動産投資

当社代表取締役 八尾 浩之が上梓いたしました著書「なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか」（発売：幻冬舎）の内容を抜粋し、講演を行いました。
講演では、はじめに当社が分譲している「ベラジオシリーズ」を、京都市内の地図と共にご紹介しました。
その後、「なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか」を、「京都の景観条例」「希少性」「住みたい街としての人気」の3つのポイントで解説いたしましたbr。
後半は「サステナビリティ時代のマンション投資」と題し、昨今の気候変動や新型コロナの影響で注目されているSDGｓの潮流や、投資分野においても「責任投資原則」を発展させたESG投資への関心が高まっている現状をご報告しました。
なぜ企業がSDGｓの取り組みに積極的なのか、持続可能性を高めることが企業にとってどういった価値を生むのか、解説し、個人の不動産投資においても「社会性」（社会貢献・社会持続性）を考慮した投資判断がマンション投資の成功を左右する、という当社の見解をご紹介しました。

代表取締役　八尾　浩之

会場でお配りした講演資料がご覧いただけます。
講演タイトル：「京都」ではじめるESG不動産投資(全28ページ)

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来場者の方に聞きました。〔アンケート集計結果〕

当社ブースにお越しいただいた方にアンケート調査を実施しました。ご回答頂いた方の74.4％が40代以上で、58.8％が会社員の方でした。
「関心のあるキーワードを選んでください」の質問は1,167名にご回答頂き、「老後の資金対策」に629票で53.9％の方が将来の資金へ対策が必要だと感じている結果となりました。
また「利回り」「投資先の選定」へはそれぞれ約25％の方が回答しており、4人に1人の方が実際に投資商品を検討されていました。
「不動産投資に興味がありますか？」の質問では、「興味があり、知識も深い方だと思う（15.5％ 193票）」と「興味はあるが知識はまだ浅い方だと思う（42.4％ 529票）」を合わせると57.9％となり、半数以上の方が不動産投資に関心をお持ちという結果になりました。
引き続き弊社ではご質問を受付けておりますので、お気軽にお問合せください。アンケートにご協力いただいた皆さまには深く御礼申し上げます。