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日経不動産投資フェアin名古屋

開催概要

日時 2018年3月3日(土) 10:00~15:30
場所 ミッドランドホール(名古屋市中村区名駅四丁目7番1号ミッドランドスクエア 5F)
主催 日本経済新聞社 クロスメディア営業局

会場の様子

マイナス金利下で資産形成が推進される中、注目を集める不動産投資のスペシャリストが集結

長期運用として注目を集める「不動産投資」を様々な角度から理解していただける場として開催された日経不動産投資フェア。基調講演では三井トラスト基礎研究所 伊藤 洋一郎氏による世界経済をからめた今後の不動産マーケットについて、午後の基調講演は不動産コンサルタント 長島 修氏から、加熱化する不動産市況における投資戦略について講演いただきました。
午前・午後の部を合わせて述べ320名の方にご来場いただき、40代・50代を中心に不動産情報の収集に努めておりました。

会場の様子

講演(プレゼンテーション)

プレゼンテーション「誰も知らない京都不動産投資の魅力」

午前の部にて弊社代表取締役社長 八尾 浩之が講演を行い多くの方にご参加いただきました。まず、観光都市として世界から注目を集める京都のマンション供給戸数に大きな影響を与えている、新景観条例の建築規制を解説。過去に自社分譲マンションが受けた建築規制を実例としてご紹介し、京都の厳しい建築規制をお話ししました。次に、京都と東京都市部の供給戸数や単身世帯率などを比較したデータを下に、京都の賃貸市場の特徴をお話しました。前述の建築規制と合わせ、京都が投資対象として狙い目であることをご理解いただきました。
後半では、最新の京都不動産事情と題し京都駅周辺の開発プロジェクトや、京都の地下鉄利用客数の増加、京都市内のホテル開発ラッシュについて解説。最後に日本ホールディングスがおすすめするエリアとその地域性についてご紹介しました。ご参加頂いた皆様にとって投資判断の新たな切り口になれば幸いです。

代表取締役社長 八尾浩之 代表取締役社長 八尾浩之

講演資料

会場でお配りした講演資料がご覧いただけます。
内容:学生数と比率の推移、新景観条例の建築規制の例、その他注目のエリアなど

講演資料ダウンロード期間は
終了しました。

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プレゼンテーション「誰も知らない京都不動産投資の魅力」 会場の様子

展示ブース

展示ブースには141名の方が来場。

弊社ブースには、64名の方にお立ち寄りいただきご提案の機会をいただきました。40代~50代の会社員の方が多く来場され、情報収集や投資の判断材料にと京都の不動産事情についてご質問やご意見を頂きました。 ご来場のお客様には誠に感謝申し上げます。

当日の展示ブースの様子

来場者の方に聞きました。〔アンケート集計結果〕

不動産投資を検討する際、情報源とする媒体を教えて下さい(複数回答可)

不動産投資で重要視するポイントを教えて下さい。(複数回答可)

現在の購入意欲を教えてください。/投資物件を新たに持つとすれば?

不動産投資を検討する際の情報収集として、新聞から情報を得ると答えた方が多くおられました。続いてWEBから情報を得ると答えた方が多く、マスメディアとインターネットメディア双方を情報源としている方も多くいらっしゃいました。不動産の購入意欲について、現在勉強中と答えた方が約半数を占め、皆さまの投資判断にご活用いただくためにも、今後も京都不動産の情報発信を行っていく必要があると再認識しました。