開催概要

• 日　時
• 2024年10月26日(土) 10：30～15：30
• 場　所
• ミッドランドスクエア オフィスタワー5F(名古屋市中村区名駅四丁目7番1号)
• 主　催
• 日本経済新聞社 イベント・企画ユニット

1. 会場の様子

不動産投資のことが学べる日経不動産投資フェア

大阪で開催された第11回 日経不動産投資フェア2024 大阪に引き続き、「大家になる。資産形成を考える。」をテーマに名古屋でも同様のイベントが開催され、弊社は協賛社として参加し、ブース展示・講演を行いました。
講演会場では、演出家 テリー伊藤氏、タレント 眞鍋 かをり氏による基調講演をはじめ、不動産投資のエキスパートによる貴重な講演が行われ、受講者の関心が極めて高いテーマを網羅的に解説されました。
ご来場いただいた方々には、実り多い時間を過ごしていただけたのではないかと思います。

2. 講演（プレゼンテーション）

なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか

11：10より、『なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか』をテーマに、弊社代表 八尾 浩之による40分の講演を行わせていただきました。
京都の投資用マンションの希少性が高くなっている理由や、単身者・学生による賃貸需要など、京都に特化した弊社独自に調査した情報、そして弊社のマンションブランド「ベラジオ　雅び」ついてのご紹介をさせていただきました。
序盤の地域特性についてのご説明に時間を要し、後半少し駆け足の内容になってしまいましたが、ご聴講いただいた方々には深くお礼申し上げます。
本講演の内容について、ご質問等がおありの方・興味をお持ちいただいた方はぜひ弊社までお問い合わせください。
また、一か月間限定で、当日会場で配布させていただいた講演資料をダウンロードいただけます。こちらもご活用ください。

代表取締役　八尾　浩之

当日配布した最新の講演資料がダウンロードできます

2024/11/9 最新講演資料 (全33ページ/9.51MB)

講師：八尾 浩之（弊社代表）
内容：「景観条例」「希少性」「街としての魅力」の3つのポイント、新コンセプト概要など

ダウンロード期間：2024/11/22～12/22

3. 展示ブース

来年竣工予定の物件「ベラジオ 雅び　西大路七条」をご紹介しました

弊社ブースへは78名の方にお越しいただき、アンケートにご協力いただきました。
京都の不動産事情に関して、皆様から多くの貴重なご質問やご意見をいただきましたこと、大変嬉しく思っております。京都は歴史と文化が息づく素晴らしい場所ですので、皆様にとって最適な不動産情報を提供できるよう、引き続き努力してまいります。
ブースでは来年工予定の「ベラジオ 雅び　西大路七条」をご紹介させていただきました。
西大路七条の界隈はスーパーやコンビニ、飲食店などが充実しているうえに、京都駅や西院駅などの大きい駅へのアクセスも便利なエリアですので、ご興味のある方はぜひ弊社にお問い合わせください。

4.来場者の方に聞きました。〔アンケート集計結果〕

当社ブースにお越しいただいた方にアンケート調査を実施しました。
ご回答頂いた方の年齢は60代が36.1％、50代が31.9％、70代以上が16.7％と、50代以上の方の割合が8割以上でした。職業は「会社員」の方が最多で40.8％でした。

「関心のあるキーワードを選んでください」の質問は78名の方にご回答頂き、「老後の資金対策」が33票(42.3％)と最も多い結果となりました。次いで、「相続税対策」が23票（29.5％）でした。
この結果から、将来の生活に対する不安が高まっていることを示唆し、資産管理や相続に関する意識が確実に向上していることがわかります。また、大阪開催の結果と比較すると、票が分かれる傾向が見られ、多様な関心が浮かび上がりました。

「不動産投資に興味がありますか？」の質問では、「興味はあるが知識はまだ浅い方だと思う37票（50.3％ ）」と「興味があり、知識も深い方だと思う29票（39.2％ ）」を合わせると89.5％となり、9割り近くの方が不動産投資に興味をお持ちという結果になりました。
今回の結果では、「老後の資金対策」「相続税対策」「利回り」といったキーワードに関心を持つ50代以上の方々を中心にブースにお越しいただきました。
さらに、不動産投資のイベントらしく、ブースにご来場のほぼすべての人が不動産投資にご興味をお持ちで、投資意欲の高い方がたくさんいらっしゃるということが分かり、皆様の将来の資産形成に対する意識の高まりを感じました。
弊社ホームページでは、老後の資金対策やローンを活用した購入方法についてまとめたページもご用意しておりますので、ご参考にしていただけますと幸いです。 ≫関連ページ： コンサルティング事例- 年金対策として
≫関連ページ：定年が見えていても挑戦できる頭金なし、ローンで不動産投資
引き続き弊社ではご質問を受付けておりますので、お気軽にお問合せください。
アンケートにご協力いただいた皆さまには深く御礼申し上げます。