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第11回 日経不動産投資フェア2024 東京 イベントレポート

開催概要

  • 日 時
  • 2024年11月9日(土) 10:30〜15:30
  • 場 所
  • 日経ホール(日経ビル3F)千代田区大手町1丁目3−7
  • 主 催
  • 日本経済新聞社 イベント・企画ユニット

1. 会場の様子

不動産投資のことが学べる日経不動産投資フェア

「第11回 日経不動産投資フェア2024」が大阪、名古屋、東京の各地で盛況に開催されました。
最終日の東京展では、「大家になる。資産形成を考える。」というテーマのもと、弊社は協賛社として参加しました。ブース展示や講演を通じて、多くの参加者と交流し、不動産投資に関する情報や実践的なアドバイス、成功事例を共有し、多くの方々にご好評をいただくことができました。
講演会場では、株式会社マネネCEO/経済アナリスト 森永 康平氏、元メジャーリーガー 上原 浩治氏による基調が行われ、終始活気に満ちたイベントとなりました。

会場の様子

2. 講演(プレゼンテーション)

なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか

11:10より、『なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか』をテーマに、弊社代表 八尾 浩之による40分の講演を行いました。
京都の投資用マンションの希少性が高くなっている理由や、単身者・学生による賃貸需要などを独自に調査したデータを交えてご説明。また、弊社では、地域の特性を活かしたマンションの開発に取り組んでおり、来年竣工予定の新物件の情報もご紹介致しました。
講演内容についてご質問や興味をお持ちの方は、ぜひ弊社までお問合せください。
また、一か月間限定で、当日会場で配布させていただいた講演資料をダウンロードいただけます。ぜひこちらもご活用ください。

代表取締役 八尾 浩之

代表取締役 八尾 浩之

当日配布した最新講演資料ダウンロードできます
講演資料

2024/11/9 最新講演資料 なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか (全33ページ/9.51MB)

講師:八尾 浩之(弊社代表)
内容:「景観条例」「希少性」「街としての魅力」の3つのポイント、新コンセプト概要など

ダウンロード期間:2024/11/22~12/22
講演の様子

3. 展示ブース

来年竣工予定の物件「ベラジオ 雅び 西大路七条」をご紹介しました

この度は、弊社ブースにて117名の方にアンケートにご回答いただき、貴重なご意見を頂戴しました。
ご協力のお礼として回答者全員に、京都銘菓 西尾 生八ッ橋と弊社オリジナルのマンション投資ノウハウ資料セットをプレゼントいたしました。ぜひご活用いただければ幸いです。
今回ご紹介いたしました、来年竣工予定の「ベラジオ 雅び 西大路七条」は、細部まで古都の意匠を纏わせた京都の趣きに溶けあう重厚なモダンデザインが特徴です。また、開放性の高い角立地で、約27mもの道路幅のある西大路通と北小路通に面し、ゆとりある住環境を提供いたします。
ご興味を持たれましたら、ぜひ一度お問い合わせください。

展示ブース

4.来場者の方に聞きました。〔アンケート集計結果〕

職業 年齢

当社ブースにお越しいただいた方にアンケート調査を実施しました。ご回答頂いた方の年齢は50代が34.2%、60代が27.0%、70代以上が18.0%と、50代以上の方の割合が7割以上でした。職業は「会社員」の方が最多で54.3%でした。
他地域の開催実績と比べると、「専業主婦・主夫」の割合が低く、共働きを選択する方が多い地域というのが印象です。

関心のあるキーワードを選んでください。(複数回答可)
  • 1位 老後の資金対策
    51票
  • 2位 利回り
    29票
  • 3位 投資先の選定
    24票
  • 3位 インフレ対策
    24票
  • 5位 相続税対策
    23票
  • 6位 所得税・住民税対策
    16票
  • 7位 ESG(不動産)投資
    8票
  • 8位 低金利対策
    7票
  • 9位 生命保険の見直し
    3票

「関心のあるキーワードを選んでください」の質問は109名の方にご回答頂き、「老後の資金対策」が51票(46.8%)と最も多い結果となりました。次いで、「利回り」が29票(26.6%)でした。
この結果から、多くの方が老後の資金対策に強い関心を持っていることが明らかになりました。特に、今後の経済状況や年金制度の不安定さを背景に、資産形成の重要性が高まっていることが伺えます。

不動産投資に興味はありますか?

「不動産投資に興味がありますか?」の質問では、「興味はあるが知識はまだ浅い方だと思う50票(45.0% )」と「興味があり、知識も深い方だと思う37票(33.3% )」を合わせると78.3%となり、約8割の方が不動産投資に興味をお持ちという結果になりました。
今回は、不動産投資に興味のある壮年層を中心にブースへお越しいただきました。「老後の資金対策」に多くの票が集まりましたが、「利回り」や「投資先の選定」、「インフレ対策」に関する関心も高く、将来を見据えてた参加者の投資意欲が伺えました。
弊社ホームページでは、「利回り」や「インフレ対策」についてまとめたページもご用意しておりますので、ご参考にしていただけますと幸いです。 ≫関連ページ: 利回りだけで判断してしてはいけない3つの理由
≫関連ページ:ご存知ですか?明治時代に発行された「100年定期預金」の今
引き続き弊社ではご質問を受付けておりますので、お気軽にお問合せください。
アンケートにご協力いただいた皆さまには深く御礼申し上げます。

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